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zoom RSS 映画『トータルリコール』2012年度版について

<<   作成日時 : 2012/08/26 04:10   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 33 / トラックバック 0 / コメント 18

一言で言えばREALというところか?SF好きとしては観に行かんというわけにはいかんということで、観てきましたよ。
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『トータルリコール』と言えば、言わずと知れたシュワちゃんの代表作のひとつともいえる90年の作品であります。
その作品のリメイクであるから、大丈夫か?と思ったが、なかなかよい作品でありました。

『トータルリコール』は、シュワちゃんの代表作『ターミネーター』『プレデター』に次ぐ作品でありましょう。
ねこのひげは『jコマンドー』も好きでありましたけどね。


主人公のクエイドも、奥さんのローリーも、恋人のメリーナも、リアルな人間でありました。
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コリン・ファレルって、なんで有名だっけ?あまりいい映画に出ている印象はないけど、名前だけはよく知られているんだよな。

ピープル誌が選んだ2004年度版の『最も美しい男』50人の1人に選ばれていたんだ。

よくわからんが、女性から見て魅力あるんだろうね。

そうか『マイアミバイス』にでていたんだ。

あのころより、この映画のコリン・ファレルのほうが魅力があることは確か、スマートになっている。

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女性も大人の女性で大暴れする。
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格闘シーンが見ものでありますよ。
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シュワちゃんのメカと今回のメカも、似てはいるけどリアルです。
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ストーリーは、単純化してあり、クエイドは火星に行かず、時代設定は21世紀後半、世界大戦が起き、化学兵器が使われたために、イギリスとヨーロッパの一部とオーストラリアしか人間が住めなくなり、他の地区は汚染地帯となった地球で人類が生きている。


ひとつは、ブリテン連邦と呼ばれる富裕層の住む地区。もうひとつは、オーストラリアで、コロニーと呼ばれ貧民層が住む地区であり、ブリテン連邦に支配されている。


両方の地区を結ぶのが、ホールと呼ばれる地球の中心を貫く巨大エレベーターである。


この地核を貫くエレベーターというのは、昔から、未来の地球の運送手段として、SF小説や漫画の世界だけでなく、建設会社も考えたりしていた。

日本から垂直にトンネルを掘り進むと、ブラジルに出るというCMがあるけど、あれね。


トンネルにエレベーターの箱を落とすと、地球の重力により、地球の中心に向かって落下して行き、スピードが出ているので、そのまま地球の中心を通り過ぎ、反対側では、重力により地球の中心に向かって引っ張られることにより、ブレーキがかかり、地表に出たところで停止する。

というわけである。


それが実現した後に、世界大戦が起こり、エレベーターが結ぶ二つの世界しか生き残れなかった世界というわけだ。


ブリテンということは、イギリスのロンドンを中心とした世界というので、イギリス映画かと思ったら、れっきとしたハリウッド映画なんだよな。

ソニー・ピクチャーズが製作しているんだな。


ハリウッドなら、ニューヨークかロスアンゼルスが生き残ると思うんだけどね。

あきたか?


アメリカや中国、日本は滅びたということかな?


あちこちにハングル文字や漢字が観られるところを見ると、韓国や中国が資本を提供しているのかも。

韓国生まれのハリウッド俳優のジョン・チョーも出ているものな。

すぐに殺されるけど・・・・


コロニー世界は、まるで香港の貧民街か九龍城のような雰囲気である。


映画で言えば、ハリソン・フォードの『ブレードランナー』のような雰囲気である。


四六時中雨が降り続いているし、日本人らしきマスターがいる安酒場も出てくる。

ちょっと、芸がない気もする・・・・・・が・・・・・・


これが、また何層にも重なった空中浮遊都市というのも妙な設定な気もするな・・・・・

結局、居住できる区域が限られ、そこに生き残った人々が押しこめられ、人口過剰になったのを解決する手段として空中浮遊都市を作り出した。

ということだろうが・・・・・


そのエネルギーはどこからきているんだ?と疑問がわくけど、監督がハリウッド版『ゴジラ』のスタッフを経験して『ダイ・ハード4,0』の監督をしたレン・ワイズマンだもんな。


はったりはお得意ということで、こまかい考証は二の次なのである。


ただ、3D映画にするのは反対だというところがいいね。


3Dにすることで、ストーリーが追えなくなるからだそうだ。


その意見には、賛成!




しかし、未来のメカは、みな地味にリアルでよろしいです。

VFXが多用されているが、あくまで地味な色調で、従来のようなド派手な色調はない。
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この車など、すぐにでも走りそうだし、出てくるロボット兵士やロボット警官も、数年先には実現されて街角に立っていそうである。

デザイン的は日本のアニメの『機動警察パトレーバー』などの影響もありそうだけど・・・・

アイアンマンみたいに日本人デザイナーのデザインなのかな?


この車は、反重力により空中に浮かぶ重力カーである。


この空中に浮かぶ車同士のカーチェイスは見ものである。

本物に見える。

VFXの発達の凄さを感じさせるシーンである。

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ともかく、ぶん殴り合いと銃撃戦とカーチェイスのオンパレード。

次々と危機が迫り、すり抜けたかと思えば、すぐ次の危機が訪れ、戦いが始まる。
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テンポがよい。

モタモタしてないのが良い。



このなつかしいおばちゃんも出てきます。
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こいつが・・・・と思わせて・・・実は・・・・


色々な近未来兵器だけでなく、未来の機器も出てくる。

細かいところにも気が使われていて未来設定のマシンが出てきて目を楽しませてくれる。


携帯電話が、手のひらに埋め込まれているのには恐れ入った。これなら失くしたり盗難にあったりすることはないもんな。

そういった近未来の機器が見どころの一つであります。


グランドピアノもいい。

最初の方でピアノについてふれるシーンがあるので、ここでおっ?と思わせる。


謎を解く、ピアノソナタ・・・・テンペスト?




ロンドンのあの有名な時計塔ビックベンが未来の建物に取り囲まれて残されている。

世界遺産ということかな。
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本筋は、ほぼ1990年の『トータル・リコール』を受けているのであるが、20年間のVFXの発達によって、よりリアルに生まれ変わったと、いうところである。


こういう世界が実現するかは、別問題だけどね。


まあ、人間の欲望がある限り、常に希望と危険は隣りあわせということでしょうな〜


原発の火を消しても、それに代わる危険なものは出てくるべぇ〜


きっと!


それが人間というものであります。







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実は、全部、リコール社の椅子の上の夢でしたという陳腐なオチではないだろうな?と心配していたが、それはなかったです。


シュワちゃんの作品のほうがすきか、こちらのほうが好きかは好みの問題でありましょうけど、主人公が、クエイドではなく別の人間の話として、まるっきり違う作品にした方がよかったかもね。






                                 



で、もう一つの映画ですが・・・・・・・・・・・・ヽ(^。^)ノ


また、続けてみてしまったのですよ(^^ゞ









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ニュース@


午前3時37分ごろ地震  自宅 震度2?


震源地は東北 福島沖  宮城 震度4


マグニチュード 5・1

深度 90キロ








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ニュースA


2012年8月25日 ニール・アームストロング船長死去 82歳
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アポロ11号で、人類史上はじめて月面に降り立った人物。



『That`s one small step for (a)man ,one giant leap for mankind』で知られ ます。



いまごろ、月から地球を眺めているかも・・・・・・

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合掌。







                                    

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コメント(18件)

内 容 ニックネーム/日時
トータルリコール お客の入りがイマイチだって記事をどこかで見たような気がしましたが・・・(アメリカの興行収入だったかな??)
最近はリメイク系が流行ですね

アームストロング船長 亡くなったんですか・・・
人類が月に行ってから ずいぶん たちましたね
私が生まれる前ですし・・・
もう一度 月に行ってほしいな〜と思いますけど 費用面から無理なんでしょうかね??
みるしっぽ
2012/08/26 07:07
☆ みるしっぽさんへ
人気がないのは、全体の色調が地味なせいですかね〜
未来は、カラフルであって欲しいというのが人の気持ちの中にあるのかも。

アームストロング船長。今朝のニュースでやってました。
82歳ですからね。

資金の問題もあるでしょうけど、それほど価値がある資源などもなさそうというのもあるのでしょう。
NSAは火星を狙っているようですが、中国が月に基地を建設する計画があるそうなのでどうなるかわかりませんね。
日本の三菱あたりが、サッサと月ホテルを作るかもヽ(^。^)ノ
ねこのひげ
2012/08/26 07:18
これ、私も観てきました〜♪
私としては、シュワちゃんの前作の方が面白かったというか、インパクトが強かったような気がします。
追っかけてくる奥さんがキレイで、すごかったですよね。ちょっと目を奪われてしまいました(笑)

地球の核を通っての通勤シーン。毎日のことですよね。
ちょっとでも閉所恐怖症の気味があったら無理だろうなあ、なんて思ったり。
特急に乗れなくて各停に乗ってるサラリーマンが多いそうですが、そういう人はきついだろうな、なんて余計なことを考えたりしてました^^;
キーブー
2012/08/26 11:05
アーノルド・シュワさんのは見たんですが、これはまだ見ていません。面白そうですね〜。コリン・ファレルは結構人当たりがいいそうで、人気があります。アイルランド出身なので、映画でどの英語で話したのか興味があります。米語とアイルランドまたはブリティッシュ英語では感じが変わるんですよ。
櫻弁当
2012/08/26 12:22
夏は祭りだらけだったので、映画館なんて行ってられませんでした(~o~)
プロメテウスはみたいな〜〜。
moumoupapa
2012/08/26 17:41
☆ キーブーさんへ
シュワちゃんのほうがギャグっぽく、こちらはシリアスですから、好みでしょうね。
こちらは色がない感じで、迫力がありましたけどね。
あの奥さんは『トワイライト』で主演をしていたケイト・ベッキンセールですが、格闘シーンが迫力ありました。

たしかに、あの巨大エレベーターに、毎日乗って通勤したら、たとえ時間が30分程度でもくたびれるでしょうね。
ねこのひげ
2012/08/26 18:31
☆ 櫻弁当さんへ
迫力があっておもしろいです。シュワちゃんのようなギャグが全然ないですけどね。
監督の談話を読むと、違いを出すためにリアルにしたようです。

英語がこれだけ世界的になると、それぞれの国で変化しますからね。
ロンドンでも下町英語というのがあるし、方言みたいなものですよね。
シュワちゃんも、最初はオーストラリアなまりの英語で苦労したようです。
ミュージカルの『シカゴ』に出演するためにNYに行った米倉涼子さんも、かなり直されてました。
どうしても駄目な部分は日本語でいいということになって、悔しがってましたね。
ねこのひげ
2012/08/26 18:39
☆ moumoupapaさんへ
祭りもいいじゃあないですか。
あっ!そうか、演奏に呼ばれていったのですか?

『プロメテウス』は、9月にはいてから行くつもりです。
ねこのひげ
2012/08/26 18:44
シュワちゃんのは観ました…がよく覚えていないでも、このおばちゃんも出てるんだ。笑ってしまった。
かるち
2012/08/26 20:41
☆ かるちさんへ
20年前の映画ですからね。当時見た人でも、全部覚えておくのは難しいです。
見直すと、けっこう忘れているところがあります。

このおばちゃん以外にも、オマージュとして、出しているのがありますね。
そういうのを探すのも映画の楽しみですね。
ねこのひげ
2012/08/26 21:47
映画を見てから原作読んで「あれ?火星は?地球外生命体は?」って思ったんですが、本と映画は別物、と強引に納得したんだった、、、
「ブレードランナー」もそうだったっけ。
今回の方が原作に近いとか? ディック作品は忠実に映画化すると地味になるのかな?
マーシャの乳母や
2012/08/26 22:37
おばさんの顔のパーツがはずれていくところ
不気味でした。

ソニー・クロケットはやはりドン・ジョンソン
の印象が強いですね (マイアミバイス)。

ひまわり
2012/08/27 00:28
☆ マーシャの乳母やさんへ
フィリップ・K・ディックの作品は、哲学的なわけのわからない作品が多いです。
これは、彼が薬物乱用や精神分裂症だったためと言われてます。
原作の『追憶を売ります』はわかりやすいほうです。
『ブレードランナー』の原作はタイトルからして『アンドロイドは電子羊の夢を見るか』ですしね。
ねこのひげ
2012/08/27 04:28
☆ ひまわりさんへ
あれは不気味でおもしろかったですね。今回は、別な方法で変身しているので、あのシーンは、あまり面白いとは言えないです。
こちらのほうが、あり得そうなんですけどね。

たしかに『マイアミ・バイス』のソニーはドン・ジョンソンの印象が強かったですね。
リメイクは、前の人の印象が強いと損ですよね。
この『トータルリコール』もシュワちゃんの印象が強いですからね。
ねこのひげは、両方ともいいですけどね(^^ゞ
ねこのひげ
2012/08/27 04:37
シュワちゃんのリメイクなんですね
近未来も現実に近くなってるんでしょうかね
CM見てて、主役の男優さんどこかで…と思ったら
マイアミバイスでしたかぁ
スカッとするカッコいい映画でしたね^^
きよら
2012/08/28 13:19
ディック作品は結構好きですよ〜 確かに訳が分からないっぽいのもあったけど、それはそれなりに、、、
『流れよ我が涙〜』なんか、些細なエピソードで号泣しました。どこかは秘密ですw
マーシャの乳母や
2012/08/28 16:37
☆ きよらさんへ
はい、シュワちゃんのリメイクです。シュワちゃんの方は、あくまで明るく大げさに、シュワちゃんの個性を生かした感じでしたが、こちらは、お笑いなしでシリアスにリアルにしてましたね。
『マイアミバイス』はかっこよかったですね。
ねこのひげ
2012/08/28 18:42
☆ マーシャの乳母やさんへ
フィリップ・K・ディックは、アンフェタミンなどの薬の影響下で書いた作品も多かったようです。
『流れよ我が涙と警官は言った』まで読まれてますか?
それは、かなりのSFフアンでありますね。
サンリオ文庫から出版されたのを持ってますか?
あれは、かなり貴重で高値で取引されているそうです。
ねこのひげ
2012/08/28 18:52

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