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zoom RSS DVD三昧ーヒュー・ジャックマンの『ウルヴァリン/X-MEN ZERO』

<<   作成日時 : 2011/09/23 04:45   >>

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ここのところ余裕がない。
なんやかんや公私ともにトラブル続きで余裕がない。
いまだに『トランスフォーマー/ダークサイトムーン』も観ていない。
評判のよい3Dを観てみたい。
こういうことなら夏休み期間中でもかまわないから見ておけばよかった。
劇場では見れないかも・・・・・・・で、DVDをヤケ買いした。

3枚まとめて3000円である。
最近、近所のDVD屋さんのほうがAmazonや楽天で買うより安いのには驚く。
ブルーレイでも、新品2枚で2890円である。


むしろ中古屋さんのほうが高いときがある。

『北国の帝王』は、定価2990円が、中古で2000円した。新品でなかったので、中古屋で探して見つけたのである。しかし中古とは思えないほど綺麗だ。ほとんど観てないのではないか?
名作であるのにもったいないことである。
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リー・マーヴィンとアーネスト・ボーグナイン。ハリウッドの二大バイプレイア競演、ロバート・アルドリッチ監督である。


いずれ『北国の帝王』についても書くが、まずは買った3枚のDVDである。



買ったのは、『ウルヴァリン』『インセプション』『月に囚われた男』である。
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実は、買ったはいいが、まだ『ウルヴァリン』しか観ていない。実は、他にも観てないDVDが積んである。本ではあるまいし積読状態である。
DVDの場合はなんと言うのだろう?積観か?

で、後の作品の感想は、いずれ書くことにしてとりあえず、『ウルヴァリン』の感想を書いてみる。

『ウルヴァリン』とは映画『XーMEN』シリーズに出てくる記憶をなくした不死身の男ローガンのことである。
ふだんは『ウルヴァリン』と呼ばれている。

そのあだ名の由来は?

本人が記憶を無くしているので名前以外は謎なのである。彼がなぜ鋼鉄の爪を持つようになったのかも。


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『ウルヴァリン』は、アメコミ映画『X−MEN』シリーズのなかのヒュー・ジャックマン演じる人気キャラクターである。

ウルヴァリン/ローガンの謎の過去についての物語である。

『X−MEN』が始まる前の物語である。前史である。

でサブタイトルが『X−MEN ZERO』となっている。

ウルヴァリン/ローガンはいまやヒュー・ジャクマンの当たり役である。

ローガンがなぜ記憶をなくしたのか?なぜ鋼鉄も切り裂く爪を持つようになったのか?不老不死の体は?


と過去に遡って語られていく。


本当は、日本でのエピソードになる予定だったのが、その前に出生の秘密を描くことになったらしい。となると次回作は日本が舞台か?

実際、ラストは次回作があるような終わり方になっている。最近の映画の定番のようだが・・・(^^ゞ



少年時代、父親を殺されたとき彼の特殊能力が発動する。こぶしの部分から先のとがった骨が突き出すのである。

父親を殺した男をその突き出した骨で突き殺すが、父親を殺した男から、実の父親であることを教えられ、遊びに来ていた友達から、友達が実の兄ビクターであることを教えられる。

そこから兄弟二人の歴史をわたる旅が始まる。

南北戦争に参加から、第一次大戦、第二次大戦、ベトナム戦争と兄弟で渡り歩く。しかし、ウルヴァリン兄弟は成人した時点から歳を足らない。

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160年以上たっても、若いままである。



その過程の中で、兄ビクターが血に飢えた殺人狂になっていき、凶暴化していき押さえが利かなくなっていく。ある日、ベトナム戦争のさなか、兄が暴れて味方であるアメリカ兵まで殺しだして、ついにアメリカ軍に拘束されて銃殺刑になる。


それでも死なないことから、二人が、不死身で不死の存在であることがわかり、アメリカ軍の特殊部隊の隊長ストライカー大佐から誘われ、ミュータント部隊に入る。


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ミュータント部隊は、ある隕石を探すためダイヤシンジゲートのアジトを攻撃し、殺戮をしたあと、アフリカの部落にいく。しかし、そこでも殺戮が行われることに嫌気がさしたローガンは部隊を抜けて去っていく。

ここまで、ほとんど説明がない。日本作品のように饒舌でない。

映像だけで見せて理解させようとするのがよい。説明や感情を口に出すのではなく、表情や動きで表現すべきだと思うんだよね。


ローガン兄弟の不死身や二人の戦い方、ミュータントたちの能力、隕石などが、言葉で説明されるのではなく、ストーリーの流れの中で見せられていく。

それが物語が進むにつれて、理解できるようになっている。


そして6年間、平和で穏やかな暮らしをしていたローガンを、再び凶暴な不幸が襲い、恋人ケイラを失う。

実は、この恋人もミュータントであることが、後でわかるのだが、それとは気づかせずに、その能力が使われていたことが、後でわかるのである。

あっ!、あのシーンで彼女の超能力が使われていたのかと気づく人は気づくのである。日本の変身物みたいに、「ヘンシーン!」と言ったり「カメハメ波!」と言って超能力をつかわない。

いっさい説明がない。



そのあたりがうまい。

そこで、ちゃちな超能力物映画が、リアルに表現されることになっている。じっさいアメコミのウルヴァリンは、完全に子供向けのコスチューム(変身)漫画である。

その恋人を殺したのが、兄のビクターと知り、復讐を誓うローガン。それも罠だったわけであるけどね。

ウルヴァリンというあだ名は恋人ケイラがつけたのである。

ウルヴァリンとは日本名『クズリ』のことであり、ツンドラ地帯に生息するイタチ科の哺乳類で、子供の熊ほどもあり、俊敏で獰猛である。
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これがイタチ科?というぐらいの大きさである。

で、ローガンは、カナダの山奥で6年間も生活していたのかな?(笑



兄ビクターを倒すために、ローガンは、ストライカー大佐ひきいるチームに、隕石から取り出された合金マグマンチウムを体内に注入され、ウルヴァリンとして誕生する。
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兄ビクターは巨大なタイガー(虎)のように凶暴で、生身のままの体では勝てないことを知ったからである。

いままで骨で作られていたローガンの爪は、この改造により鋼鉄さえも切り裂くマグマンチウムの巨大な爪となる。

そして兄ビクターを探す。

『アイランド(島)』にいるらしい・・・・島とは?その場所は?
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ネタバレすれば、スリーマイル島のことである。
そうあの原子力発電所事故のあったあのスリーマイル島のことである。
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原子力発電所を隠れ蓑としてストライカー大佐が秘密基地を作っていたのである。
兄ビクターもストライカー大佐の命令で動いていたのである。
すべては、ウルヴァリン/ローガンの能力を手に入れるためであった。

しかし、なんでスリーマイル島?と思ったら・・・・・・

スリーマイル島でのメルトダウン事故は、ウルヴァリンたちの戦いのせいということになっている。
エエーッ!?である。



ウルヴァリン/ローガンはウェポン10号として改造され、ほとんどすべての超能力を集めて人工的に超能力をパワーアップさせられたウェポン11号と戦い、戦いの余波で、スリーマイル島の原子力発電所を破壊してしまうのである。




そのあとにローガンは、ストライカー大佐にマグマンチウムで作った弾丸で頭を撃たれ、記憶を無くしてしまう。



ローガンがなぜ記憶を無くしたのか?なぜ鋼鉄の爪を持つようになったのか?そしてなぜ超能力者の子供たちが集められたのかが、この作品でよくわかるようになっている。
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少年時代のサイクロプスも出てくる。


なかなかよく出来ている映画である。



しかし、スリーマイル島の原子力発電所の事故を、ウルヴァリンたちのせいにしていいのかな?と思わんでもない。

アメリカでは批判とかなかったのかな?



日本で福島の原発事故を、仮面ライダーやウルトラマンのせいにしたら、いくら映画という想像の産物とはいえ、大顰蹙(ひんしゅく)を買って、公開中止に追い込まれるだろうな。


なんせ、福島の花火を復興の手助けのために購入して打ち上げようとしたら、市民から「放射能をばら撒くのか!」と抗議のメールや電話があって中止した町があるからね。

放射能の基準値が標準以下と言っても抗議したそうである。



愛知県の日進市ですが・・・・わずか20件の抗議で中止したそうである。



なさけない!!


信念がなさ過ぎる。



無知蒙昧の輩の抗議なんか無視すればいいんだよ。


花火で放射能が広がるなんて無知もはなはだしい。


ヒステリックになって過剰反応をするのはいい加減にしたほうがいいね。


子供のためというより、弱い者いじめの典型である。


『X−MEN』シリーズなどのミュータント物映画も、黒人や有色人種を超能力者に置き換えた人種差別を描いた映画だと思うけどね。



人間の中にある動物の本能。弱い奴から食ってやろうという『弱肉強食』の本能がなせる業だね。



寂寥感ただようね。



                                   





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参考YouTube







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参考DVD



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コメント(13件)

内 容 ニックネーム/日時
そういう時ってありますね。
うちの前が映画館なんですが最後に観たのは
『食べて、祈って、恋をして』だいぶ前ですね~~;
近年アメコミ映画が多いですがX−MENは観てないんです。
でもあらすじはわかりました(~~)V
トランスフォーマーの3Dは迫力でしょうね!!
ひまわり
2011/09/23 22:58
トランスフォーマー1も2も見てるのに
何処も2Dやってなくて見られずじまい。
結局上映終了してしまいました。
X−MENは1.2は見ましたが
その後はなんとなく見る気が失せてしまって
見ていません。
ヒュー・ジャックマン嫌いじゃないんですけどね。
スリーマイル島の事故がきっかけって、なんだかゴジラを
思い出してしまいました。
確かゴジラも核の影響で生まれたんじゃなかったですか?
ミヤニャン
2011/09/23 23:57
このXメンDVDで去年かな?観ましたよ〜中々面白いと思いました。普段はこの手の映画は苦手なんですが、これは楽しめました。もう一つXメンのこの続編か前編か忘れましたが、それも面白かったです。何となく人と違う事の悲しさみたいなのがあって考えさせられました。
おばちゃん
2011/09/24 05:31
☆ ひまわりさんへ
御自宅の前が映画館とはうらやましい!
そうここのところ多いですが、このウルヴァリンはちょっと異色でした。
トランスホーマーの3Dは3Dが嫌いだという人にも好評なんで観てみたんですけど・・・・半日つぶれますからね・・・・・(~_~;)
ねこのひげ
2011/09/24 06:36
☆ ミヤニャンさんへ
トランスホーマーの3Dは評判がいいですよ。
で、観てみたんですけどね。
なにやかやで時間が・・・・・
シッリーズ化すると面白くなくなりますが・・・この『ウルヴァリン』はいけますよ。評判がよかったので観たのですが、拾い物でした。
ゴジラは核実験の影響で生まれて放射能の熱線をはくんですね。
ウルヴァリンの場合は、戦いの最中に原子炉の煙突を壊したために、メルトダウン事故が起きたことになっているんです。
実際に起きた事故なんですが・・・・いいのかな?
です(~_~;)
ねこのひげ
2011/09/24 06:46
☆ おばちゃんさんへ
ご覧になりましたか。
他のアメコミ映画と一線を臥している作品でおもしろかったですね。
よく権力者が不死になりたがる映画とかありますが、永遠に生きるのも辛い気がしますよね。(^_^;)
ねこのひげ
2011/09/24 06:53
ヒュー・ジャックマンといえば、コレですねえ。
X−メンも何作かは見たんですが、これちょっと毛色が違う感じ。
ドラマがありますね。
ここで読むと、すごく見たくなるんですよ。
近所のDVD屋にあるかなあ・・・まだAmazon高いですかねえ。
タフィー104
2011/09/24 07:02
☆ タフィー104さんへ
これですね。ウルヴァリンですね。
X−MENはあまりかっていなかったんですけど、これはよいです。続編が日本を舞台に!という話がありますが・・・やめたほうがいいですよね。
ハリウッドの日本はどうもね・・・・
いまAmazonを観てみましたが、安価版だと991円でありますね。特典が必要なければこれで十分だと思います。
ねこのひげは近所のDVD屋さんで3枚買うと消費税込みで3000円でしたので買いました。
ねこのひげ
2011/09/24 07:42
花火の件、残念な話でしたね。
京都も「五山の送り火」の件があるので人事ではないです。
放射能とまではいかないけど、人体に害のあるものを日々飛散させているのに、ちょっとヒステリーがキツ過ぎると感じました。
ひるま
2011/09/25 10:55
☆ ひるまさんへ
またか!の心境ですね。
いいかげん冷静に考えてくれ!です。
自然界にだって放射能はあるし、3、40年前は福島よりひどい量の放射能が日本全国に振っていたんですけどね。(>_<)
ねこのひげ
2011/09/25 19:21
この作品、映画館で観ましたが、歴史的背景があるせいか なんだかとても厚みを感じました。
歳をとらずに、長い年月を生き続ける不老不死。
これ以上ないくらい孤独ですよね。
そんな状態でずっと生き続けてきたら、いいかげん精神的に疲れそうなものだと思うのですが、ウルヴァリンはいつもタフで熱くて、若さを感じさせますよね(^^ゞ

花火の件は、ほんとうにがっかりしました。
聞けば、抗議は20件ほどだったとか。
過剰反応としか言いようがないですよね(;一_一)
キーブー
2011/09/25 23:04
☆ キーブーさんへ
ねこのひげは、アメコミだし・・・・X−MENのスピンオフさくひんだから・・・・
と思っていたんですが、あにはからんや、シリアスでおもしろい作品でありました。

花火は、ほんとうにがっかりでした。
役人も普段は頼んで腰が重いくせに、こういうことになると反応が早いんだからあきれます。(~_~;)
ねこのひげ
2011/09/26 05:00
面白い作品でした。なぜウルヴァリンが後の作品で獰猛なのかもよくわかりました。

日本は福島の件があったため原発にナーバスになっていますが、事故が起きていなければ問題視する人もいないのでは?

むしろエックスメンファーストクラスで、キューバ危機はミュータントが起こしたとする内容なのが気になりました。

メタルギアシリーズも史実の事件を持ち出して、うまい具合にこじつけているのに近いですね
warspite
2013/09/20 23:34

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