ねこのひげ

アクセスカウンタ

zoom RSS ライトノベル色々・・・『ビブリア古書堂・・・・』『万能鑑定士Qの・・・・』『・・・・・

<<   作成日時 : 2012/06/28 05:16   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 27 / トラックバック 0 / コメント 18

『ビブリア古書堂の事件手帳』の三巻目を買うために本屋に行ったついでに、2,3・・4冊・・・・とライトノベルを購入した。玉石混合でありますが、売れているようであります。
本屋の棚の一区画を占有するぐらい発売されているようであるが、その少女マンガのような表紙を見るだけで、僻々として手に取る気もしなかったが、『ビブリア古書堂の事件簿』がおもしろかったので、あまり派手な表紙でないものを選んで買ってみたのでありますよ。
画像



きゃりーぱみゅぱみゅ嬢のようなド派手な表紙には、おじさんは負けるのであるよ。
画像

それなりにアートしているので、嫌いではないが・・・



画像
これなんか、まだましなほうで。

おじさんは、くたびれる。ついていけないのであるよ。





まずは『我が家のお稲荷さま』。

タイトルからして畠中恵さんのようなあやかし物であろうと。表紙のイラストもなかなかよろしいかと。
画像

第10回電撃大賞の金賞作品だそうである。



この時の大賞は、『図書館戦争』シリーズの有川浩さんである。

大賞作品は『塩の街』。

『塩の街』の文庫表紙イラストもすごかったな〜おめめキラキラのイラスト・・・・・
画像

かわいいけど・・・高校生には見えないというか、内容にあっていない。

電撃文庫の表紙はすべてこの調子で統一されているから仕方ないけどね。

電撃大賞は、電撃文庫から出版されるのが前提の賞なのである。


有川さんのばあいは、他の作品がおもしろかったので読んでみたのである。

『塩の街』は後に表紙イラストが変更になり単行本や文庫として出版された。
画像


こちらのほうが内容とあっていて落ち着く〜(^_^.)



『図書館戦争』シリーズの最終話『図書館革命』は映画化され6月15日から全国ロードショー公開されているそうである。




さて『我が家のお稲荷さま』ですが、

齢(よわい)数千年を経た天狐と呼ばれる妖狐が現代に蘇り、主人公の家に住みつき、主人公透とその兄の昇を、悪意を持つ妖怪から守る。

実際には、騒動のもとを呼んでいるのは、妖狐のようであるが・・・・・・(~_~;)

過去においても、いたずらと呼ぶには、あまりにひどい騒動を巻き起こしたために、孫悟空のように、石の祠のなかに閉じ込められていたのだ。

それが現代に蘇ったから、さあ大変で、その能天気な性格から、次々と騒動を巻き起こしていく。

数千年も閉じ込められていたのが現代に解き放たれたのであるから面白くて仕方がないということで、騒動を起こす。

兄昇は四苦八苦するが、透は、妖怪に食われそうになってものんきなものである。


妖狐の名は、『空幻(くうげん)』というが、透からは『クーちゃん』と呼ばれていて、空幻本人も喜んでいる。

能天気な妖狐である。


人気があるようで、続編が次々と出版されている。


イラストの力も大きいかも。



次は『もののけ本所深川事件帳 オサキ江戸へ』

タイトル通り、もののけが出てくるし、江戸時代の話である。
画像

宝島社の『このミステリーがすごい!』大賞の落選作品である。

落選はしたが、その設定に魅力があるというので、大幅に改訂させられて出版されたようである。

いままでにも、落選作品がベストセラーになったことがあるので、審査員と読者の好みには違いがるということでありましょうな。



江戸の献残屋鵙屋の手代周吉は、妖狐オサキに取りつかれている。

オサキにいわせれば狐ではないそうであるが、姿形は白い狐にしか見えない。

ふだんは白い小さな玉となって、庄吉のフトコロに入っているが、時々出てきては油揚げを食べている。

やっぱり狐じゃん?


周吉は、オサキの力で様々な事件を解決していくのである。



これで改訂されたのか?と思うぐらい齟齬の多い作品であるが、原型である落選作品『鬼とオサキとムカデ女』とはどんな作品であったのか興味がわくね。


編集者のご苦労、いかばかりであったかと察せられますがね。


原石の中に一条の光が見えたのでありましょう。


これも人気があるようで続編がすでに何冊も出版され、他の出版社でも作品が出版されているようである。


次の作品を読んでみると、原石が磨かれて、光が増しているのがわかりますな〜


書くたびに腕が上がり作品がよくなるタイプの作者のようである。









そして『ビブリア古書堂の事件簿』の第三巻であるが。
画像


店主篠川栞子さんの妹篠川文香の日記から始まる。

一冊目はロバート・F・ヤングの名作古典SF短編『たんぽぽ娘』

『たんぽぽ娘』が表題になっているコバルト文庫は絶版しているが、はいている本が5、6冊ぐらいは出ているので、探せばあると思われます。

ねこのひげは、コバルト文庫の『たんぽぽ娘』を含めて、『たんぽぽ娘』がはいている本を4冊ほど持っております。

名作でありますが、おじさんになると恥ずかしくなるぐらいなリリカルなSF小説であります。

純な気持ちを持っている若者におすすめかな?


いまどき、すくないか?


いまどき、団塊世代のおじさんのほうがよほどか純粋かもね?


この『たんぽぽ娘』の盗難事件から、栞子の母親の謎が一段と深くなり、栞子もあやしげな部分が・・・・・・


本当に人見知りな純情な女性なのか?


現在3冊目だが・・・・・・・なんだか長くなりそうである。


ライトノベルは、人気があると長くなる傾向があるようである。



『万能鑑定士Qの推理劇』
帯にある1位と250万部突破に惹かれて購入。
画像

万能鑑定士凛田莉子が万能鑑定士になる経緯が最初に語られる。

ずいぶん簡単になれるものである。

まあ、ライトノベルだからね。

超が付くくらいの美人で、モデルでもかなわないくらいのスタイルのよさを誇る万能鑑定士の凛田莉子であるが、じっさいは沖縄の石垣島生まれの超天然女性で、高校生までは劣等生だった女性である。


その彼女が、万能鑑定士となり、数々の事件を解決していくのであるが、ふだんは天然のままなのでそのギャップがおもしろいということであろう。





『万能鑑定士Qの事件簿』

出版はこちらの方が早く12巻出ている。

長いので、まだ全部は読んでいない。

全巻、読まんかもね。
画像


映画化が決まったそうである。


主人公はだれが演じるのだろうな〜


表紙イラストのイメージからすると、大政絢さんあたりかな?
画像

大政・・・・・・最近、ごっつい苗字の女優さんが出てきているね〜

剛力とか・・・・すごいよね。



で、まだまだあるけど・・・・・・・・
画像


まあ、このあたりで・・・・・・読むのにクタビレタ・・・・・(^^ゞ



興味を持たれた方は一読をされんことを、軽やかな文章のなかに重さが感じられる作品もあるのであります。


でなければ、100万部も200万部も売れないわけで・・・・・す。


いままでの小説と違うのは、文書が軽い、テンポが軽やか。読んでうんざりするような重さがないことである。


本を読んだことのない人でも半日で読める・・かな?



1冊、どれも500円前後・・・・ねこのひげは”ワンコインノベルズ”と名付けては?と思うんでありますが・・・・・



いかが?(笑)




                                 



テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 27
なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)
ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス
面白い 面白い 面白い 面白い
かわいい

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(18件)

内 容 ニックネーム/日時
最近の表紙は 凝っていますね〜
一番最初に見るのが表紙ですもんね
手にとってもらうために 工夫が必要なんですね
塩の街 表紙が違うだけで イメージがガラっと変わりますね
みるしっぽ
2012/06/28 06:59
☆ みるしっぽさんへ
聞いたところによれば、最初のころのライトノベルの表紙は、有名な少女漫画家に頼んでいたそうで、それによって売り上げが違っていたそうです。

ライトノベルというのは漫画と小説の中間のような位置づけのようです。

軽く甘く・・・・・本を読んだことのない世代を取り込もうという・・・成功しているようです。

『塩の街』 
イメージが違いますね〜宇宙からの侵略で壊滅した東京で、中年のおじさんに恋ごころをいだく高校生が主人公なんで・・・・最初の表紙も悪くはないですけどね(^^ゞ
ねこのひげ
2012/06/28 07:21
雑誌もですが表紙に惹かれることも多いですね。
「ショコラティエの勲章」などはまさに
チョコレート色で洋書のような雰囲気があり
作品を反映してていいなと思いました。
「塩の街」は断然変更後のほうがいいですよね!
塩害というテーマにあってますし。
三浦しをんさんも好きですが「まほろ駅前…」
の装丁にはドン引きしました。面白いし内容に
あってるといえばそうなんですけど(^^;
漫画イラストにもよりますが「ビブリア古書堂…」
は優雅な感じがいいですね。

大政絢さん個性的で好きですよ。ドラマで演って欲しいです。
ひまわり
2012/06/28 11:26
不純なおじさん 渡辺です(笑)
「塩の街」 雨降りがきらいなデンデン虫体質の渡辺としては活字離れして久しいですが 「宇宙から」「侵略」なんだか読んでみたい衝動にかられます 貴方の目は貴方の心から離れて・・・
ボーイング渡辺
2012/06/28 12:54
こういうド派手な表紙の本はおばさんの私でも無理です。先日本屋さんで見かけましたが手に取ることさえ躊躇われてしまいました。最近本を読んでいないので何か…と思ったのですが、結局選べず帰ってきました。ピンとくる本は表紙だけでピンと来るのですが(-_-;)
うずら
2012/06/28 16:40
私もこの手の表紙は苦手です
それでも、『我が家のお稲荷さま』の表紙はけっこういいなと思ったりしましたが。
それ以外は、ほとんどボツ。目がキラキラで電脳ゲームっぽいキャラは問答無用でダメです(笑)
キーブー
2012/06/28 17:25
☆ ひまわりさんへ
『ショコラティの勲章』は単行本の方はチョコレート色でしゃれてましたね。文庫の方のイラストは、今一番人気のあるイラストレーターの中村佑介さんで、より広い年齢層に読んでもらおうということでしょうね。

表紙イラストが合う合わないはありますね。

『万能鑑定士Qの・・・・・』は、12巻あるので、大政絢さんで、一話完結のテレビドラマのほうがいいかもしれませんね。
ねこのひげ
2012/06/28 19:33
☆ ボーイング渡辺さんへ
『塩の街』はボーイング渡辺さん向きかもしれません。最新鋭のジェット戦闘機が出てきますからね。
この次の『空の中』次の『海の底』と合わせて自衛隊三部作と言われていて、自衛隊の最新兵器と怪物との戦いの物語です。
でも、実は、化け物なのは、私利私欲に駆られた大人とひねこびた子供という話ですけどね。
ねこのひげ
2012/06/28 19:39
☆うずらさんへ
ライトノベルの狙っている年齢層は、十代から二十代のゲームで遊んでいる世代でしょうから、おじさんおばさん世代には、ちょっとつらい物がありますね。
内容的には、読めるものもありますよ。
ねこのひげ
2012/06/28 19:42
☆ キーブーさんへ
たぶんそうでしょうね。
ベテランの読書家には拒否される表紙ばかりですね。
内容的には、読めるものもありますけどね。
表紙だけで、拒絶反応が起きるでしょうね。
本を読まない世代を取り込むための本ということでしょう。
ねこのひげ
2012/06/28 19:46
『万能鑑定士Q』は、通勤の電車の中で読むには、丁度良い内容です。何故だかはまってしまい、全巻読んでしまいました。 ねこのひげさんは色々な本を読んでいらっしゃいますが、まさかライトノベルまでとは・・・驚きです。(笑)
ぽちゃ子ママ(かるち)
2012/06/28 20:44
面白そうな本達ですね。でも櫻弁当はねこのひげさんの描写を楽しむだけで、パスしなければなりません。手に入らない。
それで二枚目の画像で思ったんですが、どうして日本人は(まあアジア人一般に)白人の様に見えたいんでしょうね。アジア人のスーパーモデルなんて、切れ長の一重まぶたの人がけっこう多いんですよ。そのほうがミステリアスできれいだというふうに言われます。
櫻弁当
2012/06/28 23:34
高橋由太さんは、何冊か読みましたよ
ライトノベルと言うだけあって、さらっと読めてしまうのですが、、、、
杉浦日向子さんのをガッツリ読んでる身としては、「おいおい」ってところもあり、表紙絵も始め凄いのがあって(女の子が左前だった)編集さ〜んしっかり〜って感じ
他のは、、、まだ手が回りません最近読むのが遅くなった、、、歳だねぇ
マーシャの乳母や
2012/06/29 00:42
☆ ぽちゃ子ママ(かるち)さんへ
『ビブリア古書堂の事件簿』を読んでみておもしろかったので、他の作品も読んでみるか?と読んでみました。
すごい表紙が多いので、おじさんとしては気恥ずかしかったのですが、地味な表紙と売れているのなら・・・・と思って買いました。
ねこのひげ
2012/06/29 05:08
☆ 櫻弁当さんへ
それは残念。さすがに、まだアメリカには輸出されてないかな?

長年にわたる白人支配に対するコンプレックスというのがあるでしょうし、自分たちが持ってないものに対する憧れというのもあるでしょうね。
金髪や青い目、白い肌みたいな。
逆に、白人が、東洋人にミステリアスに感じるのも、同じ理由で、自分たちににない物に対する憧れというのがあるでしょうね。
低い鼻や一皮目がかわいいと思うアメリカ人が多いとアメリカ人の友人が言っておりました。
ねこのひげ
2012/06/29 05:25
☆ マーシャの乳母やさんへ
そう変なところが結構ありますよね。
左前・・・・・たぶん編集さんも若いんでしょうね。
編集長あたりが指摘してやらないと・・・・
ねこのひげも、読むのが遅くなってるし、目が疲れます。
ねこのひげ
2012/06/29 05:32
そうそう、白い肌と高い鼻、あれ白人じゃブスってことになるんでよ。肌は小麦色なのが若い人達にはうけています。鼻は小さくってトランペットみたいにわずかに反り上がっているみたいなのがいいんです。反対に鷲鼻でグヮっと大きいんだったら、容貌についてかなり悩むでしょう。おもしろいものですね。

アジア人で2,3人かなり整形手術している人達を知っていますが、みーんなモーガン・フェアチャイルドみたいで、なんか変です。
櫻弁当
2012/06/29 08:04
☆ 櫻弁当さんへ
お互いがない物ねだりをしているというか、勘違いをしているというか・・・
でしょうけどね。
叶姉妹という芸能人というか、わけのわからない女性二人なんか、まさに!であります。
ねこのひげ
2012/06/29 08:22

コメントする help

ニックネーム
本 文
ライトノベル色々・・・『ビブリア古書堂・・・・』『万能鑑定士Qの・・・・』『・・・・・ ねこのひげ/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる