ねこのひげ

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zoom RSS 映画『ザ・コーヴ』を観てみよう

<<   作成日時 : 2010/08/30 04:44   >>

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ただ拒否するだけではダメよ。
不愉快でも見なきゃあ。
この映画を観ると、リック・オバリーがいかに人種差別主義者の頭のおかしい狂人であることがわかるよ。(笑
『イルカは、かわいいから殺すな!』ということは、逆に言えば、『サメは、可愛くないから殺してもいいんだ!』ということになる。
美人はいじめちゃいけないけど、ブスはいじめていいんだ。と言っているのと一緒。
白人は殺してはダメだけど、黒人は殺してもいいんだということと一緒だよね。

だいたい、アメリカの白人というのは、神様と白人以外には『魂』がないと思っていた連中だからね。黒人には『魂』がないと思っていたから、南部の連中は、黒人を殺しても平気だったんだよ。

黒人は、道具と同じ扱いで、壊れたら取り替えればいいという発想が1960年代までも続いていたんだよ。

キリスト教のような一神教を信じている連中には、日本人のように虫にも草木にも、石にさえも魂があるという考え方が信じられないんだよ。


そういうのを理解出来ない連中なんだ。

もちろん、例外はあるけどね。キリスト教に疑問を持った連中は、仏教に帰依したりしている。


リック・オバリーは、イルカと少年が活躍するテレビドラマ『わんぱくフリッパー』のイルカの調教師をやっていた。
映画の中にもでてくるけどね。小学生のころ見た記憶がおぼろげにある。

そのとき、イルカが、仕事が忙しくて自殺したのを見て、ショックを受けてから、イルカの保護に乗り出すようになったそうだ。

イルカが自殺?ホントウかね?

こき使って、虐待して、殺したんじゃあないのか?


ねこのひげは、イルカの知能は、ほぼ犬と同じくらいではないかと思っていたけどね。先日、テレビ番組で鴨川水族館のイルカの調教の様子を見ると、笛の合図でエサをもらえるとわかるまでに、一ヶ月はかかるそうだ。

と言うことは、犬より頭悪いんじゃない?

うちのリリィなど、「待て!」「よし!」でエサを食べるようになるまで、2〜3日で覚えたよ。

教えたときは、2〜3ヶ月程度の子犬時だったけどね。




映画の中で、リック・オリバーの日本の警察官にとったあの態度をみれば、あいつが人種差別主義者のいやな野郎だというのがよくわかる。

盗撮した映画にアカデミー賞をあたえるようなハリウッドも人種差別主義者の集まりだというのがわかるよ。

むしろ、『BBC EARTH ライフネイチャー』にアカデミー賞をあたえるべきだよね。絶対やらないけどね。

ハリウッドは、イギリスの映画がどんなに優れていてもアカデミー賞をやることはない。


こういう映画というのはナチズムと一緒。ハリウッドというマスメディアを利用したプロパカンダ映画なのだ。


ナチスドイツの作らせたレニ・リーフェンシュタールの第11回ベルリンオリンピックのドキュメンタリー映画『オリンピア』(1938年)というプロパカンダ映画は、映画としてだけ観れば、すばらしい映画であったわけだが、それがナチスドイツの不気味さ醜悪さも表現した映像を世界中に配信することになり、ナチスドイツに対する批判や警戒感を世界中に高めることになったんだよね。


だから、おおいに見てみるべきだと思うよ。


白人社会の愚かしさがよくわかる映画だから・・・・(+o+)



数年前、テレビ局が、朝青龍の両親を日本に招待したことがあって、水槽で泳いでいる魚を、どの魚を食べたいか選んで注文すると料理してだすといういう料理屋で、朝青龍のお母さんは「食べるなんてかわいそう」と言ってどうしても注文しようとしなかったけど、お父さんは、カレイを指さして「おれはこれを食べてみるよ」と言った。
お母さんは「かわいそうに、おまえ食べられちゃうんだよ」と水槽越しにカレイをなでてやっていて・・・・
カレイが料理されて出てくるとお父さんは「けっこううまいよ。おまえも食べてみろよ」とお母さんに勧めたけど、お母さんは、首を振って食べなかった。


「食べることは出来なかったけど、日本人が魚を食べるのは、わたし達モンゴル人が羊を食べるのと同じだとわかったわ。」と言った。

このとき、朝青龍のお母さんは、すごい!と思ったね。

日本とモンゴルの食文化の違いを理解できるんだから。


たぶん、朝青龍のお母さんは、シーシェパードの連中のように、一流の大学も出てないし、欧米の高いといわれる文化に触れたこともほとんどないモンゴル平原での生活をしてきたはずだけど、他の文化を認めることが出来るというのは、すごいことだよね。

朝青龍のお母さんが来日するまえ、日本のアイドルがモンゴルに行ったとき、目の前で、生きている羊を殺して解体して料理してだした。

朝青龍のお母さんは、アイドルが泣いているのを見て、「何で泣くの?食べるために殺すんだよ。」と不思議そうに笑っていたという経緯があったんだけどね。


「おいしいよ食べてごらん。」と言ってもそのアイドルは泣いて食べなかった。叙々園の焼肉が大好きだと言っていたはずなんだけどね。(笑)



で、日本に来て、いままで生きていた魚が料理して出されるのを見て「かわいそう、」と涙していたわけです。

それでも、他の文化を認めるという柔軟さが、朝青龍のお母さんにはあった。

すごいよね。

リック・オリバーより、シーシェパードのあの小汚い船長より、よっぽど立派だ。


朝青龍問題のときの、このお母さんの態度も立派だったけどね。

息子の傲慢さをわびていたものね。




ネットの記事を読んでいても、時々いるけどね。

自分が絶対正しくて、相手の話に耳を傾けようとしない輩。

だから・・・・そうじゃなくて・・・・と書いても、受け付けようとしない。


間違えているよ。と言えば、口汚く罵る。


どうやったら、そんな曲解した解答が出て来るんだと不思議になる。



白人やアラブ人の宗教に凝り固まった連中に多いけど・・・・・


日本人にも増えてきている。


なんだろうね。


悲しいね。


相手の言葉に、耳を傾けるということは、大事だと思うよ。


ねこのひげは、決してクジラもイルカも嫌いじゃあないというか、どちらかと言うと好きだけどね。

シロナガスクジラの優雅さ。マッコウクジラの豪快さ。ザトウクジラの鳴き交わすあの声の響きの美しさ。

イルカたちの泳ぐ姿の陽気さ。

おおいに好きですよ。


子供の頃、テレビでやっていた『クストーの海底世界』なんて毎週欠かさず見ていたし、映画『沈黙の世界』なんて最高だったね。

ジャック・イブ・クストーは、あのスクーバーダイビング(アクアラング)の創始者であり、その道具を作った人の1人である。

クストーは、自然のすばらしさ美しさを、政治色や宗教色を排除して、あるがままに冷静に見せてくれた。

その作品に、けっして政治色宗教色が入ることはなかった。




たとえ数百年続く伝統的な行事であっても、悪しき慣習は中止すべきと言うのは賛成だけどね。


だから、イルカやクジラを食べる必要がなければ辞めてもいいとおもうよ。ねこのひげは、現実に何年もクジラの肉なんて食ってないしね。

でも、人間も生態系のひとつだからね。人間が手を入れなかったばかりに壊れていく生態系もあるんだよ。


蝦夷鹿の異常繁殖なんかもそのひとつだよね。クジラの集団自殺もそうかもしれない。


でも、その意味。二千年続く悪しき慣習という意味で言えば、キリスト教やイスラム教など一神教は、中止すべき筆頭だと思うけどね。(爆笑)


9・11の跡地ちかくにイスラム教のモスクを建てるという無神経さ。

どういう結果を呼ぶかわかりそうな物だ。

キリスト教徒も同じようなことをやり続けている。インカの神殿の上にキリスト教会を建設したりする無神経さ。


あんなものがあるおかげで、どれだけの有効なものが無駄に無為に消え去ったことか。


そして、女性がひどい目にあってきたことか。宗教なんて女性蔑視もいいところだよ。


キリスト教やイスラム教をやめるなら、クジラを食うのをやめてもいいよね。(^^♪



まあ、ぜったいやめないだろうけどね。




                                



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
9月2日追記



きょう、太子町でイルカの追い込み漁が解禁されはじまったそうだが、映画『ザ・コーブ』のアカデミー賞受賞以来、反捕鯨団体からの抗議活動や妨害は一切ないそうである。

アカデミー賞受賞が目的だったんだね。
                                                    


                                   






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参考資料



『BBC EARTH』の動画・・・・・・・




クストーの動画・・・・・・・・・・




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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
 「ザ・コーヴ」はまだ観ていないし、これからも観る予定はありませんが、ねこのひげさんの書かれていることは、ほとんど納得できます(^^ゞ。
 話はちょっと変わりますが、この前テレビで、日本人男性と結婚して日本に住んでいる英国女性を紹介していました。小学生くらいの2人の子どもがいます。
 この英国女性ですが、子どもが蕎麦やラーメンを食べる時に、けっしてズルズルという音を立ててはいけない、と教えていました。西欧人にとっては、あのズルズル音は立ててはいけないものだし、耐えられないだろうということは推測されます。でもねえ、“郷に入っては郷に従え”で、日本の文化を尊重すべきだし、第一音を立てないで食べて美味しくはないと思うのです。
 西欧人にとっては自分たちの習慣が絶対というところがありそうです。他の文化に対する許容度が低いんでしょうね。もちろん、そうでない人もいるでしょうけど(^^ゞ。
 これが宗教、特に一神教、その中でも原理主義に染まっている人たちは、ほとんど他の宗教に対する許容度はないに等しいような気がします。それって、とても怖ろしいことですね。異なる一神教の国対国、民族対民族が対立すると互いに残虐の限りを尽くすようになります。
 それに対して東洋の仏教などの多神教だと、悪く言えば好い加減、よく言えば鷹揚で、他の文化に対する許容度が高いような気がします。
(つづく)
遊哉
2010/08/31 21:20
(つづき)
 同様のことが人種差別でも言えそうです。日本でも東洋でも人種差別はありますが、西欧特に米国のそれとはちょっと違うような気がします。
 イルカやクジラは食べる必要がなければ止めてもいいとは思いますが、同時にクジラを獲って食べるという習慣というか文化は残していきたいという思いもあります。クジラやイルカを捕獲して食べるイヌイットの文化も同じです。
 もちろんクジラ資源が枯渇するようなら、止めたほうがいいでしょうが、一部を除いてそのオソレはなさそうです。まあ、そのためにも、日本などの調査捕鯨は続けるべきだと思っています。
 「BBC EARTH」は知りませんでしたが、よさそうですね。「クストーの海底世界」も観ていたし、「沈黙の世界」も観ました。面白かったですね。大学で水産の勉強をするようになった、一因にもなってます(^^♪。
遊哉
2010/08/31 21:23
☆ 遊哉さんへ
観るべきだと書きましたが、観た日本人全員が不愉快になることは間違いありません。
偏見に満ち満ちてます。本当は、観ないほうがいい映画ですけどね。
でも、観ると、自分たちの主義主張を押し通すためには手段を選ばないのがわかります。
『そこまでするか!?』と驚きます。

ご存知でしょうが、キリスト教もイスラム教もユダヤ教も、同じ神を崇めているんですね。
今朝の新聞にも載っていましたが、「ここは神がイスラエルに与えた土地。なぜユダヤ人が建物を建ててはいけないのか」とユダヤ人が入植地でわめいているそうです。(ーー;)・・・・
先に住んでいたパレスチナ人のことを、なにも考慮しようとしないんですね。
追い出して当然だと思っているようです。
砂漠から生まれた宗教というのは、寛容性にかけているようです。

『BBC EARTH』はNHK教育で流していたんですが、すばらしい映像です。(^^♪

ねこのひげは、船に乗りたかったんですが、中学で近眼になったもので断念しました。(ーー;)
ねこのひげ
2010/09/01 07:29
>ねこのひげさん
はじめまして
>反捕鯨団体からの抗議活動や妨害は一切ないそうである。
オバリー爺さんは東京でわざわざ米大使館にオバマ宛イルカ漁禁止のネット署名を私に来たけど、右翼に脅かされて、太地には行かないと言っていました。ただし、例の街宣右翼は、アンプラグド社や京都の朝鮮学校などで訴えられていますし、たびたび仮処分を無視したりして、警察に睨まれ、参加しただけで書類送検もあるとかで、そっちには手が回らんと思います。
本音は、今のいるか漁のやり方が変わっていて、突きん棒の銛ではなく、電気を使って即死させる方法なのを映像にしたくないのだと思います。自分のTV番組の番宣が目的というのが本音でしょう。
ただしシーシェパードが人送り込んだといっています。他にも呼び掛けているようで、下手するとAFLみたいな狂信者が来る可能性があるので、注意が必要だと思います。今月はまだ生け捕りだけのようで、水族館の注文ぶんを取った後、食用の漁を始めるそうですから、そこを狙ってくるのかも。観光客などを装ってくる可能性があるので、油断はなりません。
ednakano
2010/09/05 17:52
☆ ednakonoさんへ
アメリカ大使館へ、署名を持っていったんですか。オバマに頼んだら効果があると思ったのかな?
オバマもバカじゃあないから・・・・でもないかな?
まあ、警戒しておくことは大事でしょうね。
ねこのひげ
2010/09/06 07:21
今の時期の漁は生け捕りだけのようですので、映像的インパクトがないんでしょうね。水族館の注文分獲ったあと食肉用を取るようなのでそこでやるのかも。今は観光客にまぎれて様子を見ているようです。
ednakano
2010/09/06 15:19

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